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体外衝撃波結石破砕術

この問題解決方法はどこにあるのでしょうか。


体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、最も負担の少ない治療法の一つである。体外の装置によって造られた衝撃波(音波の一種)を結石にむけて集中させて結石を砕き、砂状にして尿と一緒に体外へと排出させる治療法である。 その原理は、衝撃波を楕円の1つの焦点(体外)から発生させて、それを楕円状の反射鏡で収束させ、もう1つの焦点(破砕部位)を対象となる結石に合わせて、周囲との物質の音響インピーダンスの差[尿(液体)と結石(固体)の音の伝わり方の差]を利用して破砕するものである。 ドイツのドルニエ社によって1980年代に初めて製品化され、その後破砕装置が一般化したことにより患者の負担が大いに軽減された。一回は約30分?60分の治療時間で複数回行うこともあるが、体をメスで切らないで治療できる。 膀胱や尿管に尿を溜めて衝撃波を加えた方が効果的である。また、周辺の消化器にガスが溜まっていたり、肥満など脂肪によって衝撃が緩和され効果が下がる事もある。衝撃波を加えた直後には血尿が排泄されるが心配は無い。3?4日の入院が必要になる事もあるが、結石の種類や大きさによっては、一泊入院や日帰りでの体外衝撃波結石破砕術を行っている医療機関もあり、この治療方法の更なる普及が望まれている。この際、ガーゼ等で覆った蓄尿瓶を使って結石排出の有無を確認する。 現在この治療には健康保険が適用されるが、費用は3割負担の場合でも8万円前後はかかり、かなり高額であるが、一箇所の結石破砕を何回行っても一回分の点数請求しか出来無い。また、保険会社によっては、当該手術を保険金支払除外手術としている所もあるので注意されたい。


経尿道的尿管砕石術
経尿道的尿管砕石術(TUL)は比較的結石が大きく、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は治療困難な場合などで行なわれる治療である。全身麻酔または脊椎麻酔下にて、尿道口から結石の直下までのワイヤーを留置し、そのワイヤーに沿って尿管鏡を挿入する。尿管鏡で結石を確認しながら、結石を鉗子・衝撃波・レーザーなどを用いて細かく破砕する。

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2008年05月05日 08:13に投稿されたエントリーのページです。

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